せのんの隠れ家(書庫)

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気持ち背中を反って歩くと、いいことたくさん

6月くらいに、街を歩きながら
窓ガラスにうつる自分の姿をみて
「うわ!めっちゃ猫背!前のめり!!!」って
思ったことがありました。

それを踏まえて、
どうしたらちゃんとした姿勢に見えるのか、ちょっと研究。

いろいろ考えた結果、こうしたらよかった!というのが
「気持ち背中を反って、
 重心を後ろめにおいて歩く」ということ。

背中を反ると不自然になるんじゃ…?と思ってたけど
案外「ちょっと違和感あるかも…?」ってくらい反ってるのが
見た目的にはちょうどよくて。

常に軽く胸を張る…という感じ。
で、それにともなって重心は前ではなく後ろにおく。

そうすると、自然といいかんじの姿勢になる。


こういう姿勢を心がけるようになってから、
姿勢以外にもいろいろなものが変わってきた。

ざっくりいうと
「前向きに、堂々と立ち回れるように」なりました!


いままでは前傾姿勢で下を見て歩いていたのが、
上体を起こすことにより、
自然と視線が上にあがったことで
ものごとや未来の見方も、下向きから上向きに変わり。

いままで前に重心を置いて
とにかく前へ前へ!という感じだったのが
重心が後ろになったことにともなって
先を急がず、精神的にも堂々と歩みを進めれるように。

結果、見た目的な自信が増えたのもともなって
精神的な余裕がたくさん生まれました。


それからまあいろいろなことが重なったのもあって
7月に入ってからは人生が全体的にいい方向に転がりました。

ハッタリでも見た目的な余裕を作ることで
自分の心の余裕も案外つくれるし、
いいことはたくさんあった、というお話。

あせってるなと思う時こそ、
まずはできることから、少しでも
堂々としてみたらいいのかな、と思います。