せのんの隠れ家(書庫)

毎日19時更新。

夏バテになりました

夏休みで実家に帰ってきているのですが
(自粛要請前に帰ってきた)

お寿司の食べ過ぎをトリガーに
なんと人生最大規模の夏バテになってしまいました…。

最初は「ただの食べ過ぎだ…数日たてばなおる!」と
思っていたのが
3日たっても気持ち悪いのが治らず…

いままで苦しいって思ったことがほとんどなかった
ストッキングや衣服のウエストの締め付けが
「無理!!!!耐えられない!!!」って思うほど。
(太ったのもたぶんある)

おそらく原因は
・お寿司の食べ過ぎによる気持ち悪さが短期的なトラウマに
・冷房のきかせすぎと、それに伴う水分不足
・部屋と廊下・外との温度差
この3つかなと。


原因① お寿司の食べ過ぎによる気持ち悪さが短期的なトラウマに

実家という環境が昔から
「体調を崩すのは絶対にNG!!!!!!」
という環境だったので

実家で体調を崩すというのは、
自分にとってはそれだけで心が非常につらい。

だから昔から少しくらい体調が悪くても
元気なふりをしようと相当無理をしていたり。

そういった環境であったこともあって
実家にいると体調不良を感じた時に
すごくとてつもない不安が襲い掛かり
余計に具合悪さが悪化する、というのは間違いなくありますね。


しかもこのご時世、コロナって可能性もありますし…
それで自分を疑って怖かったのもありますね。
(映画館の検温で36.0を叩き出したので間違いなく違いますね(笑))

原因② 冷房のきかせすぎと、それに伴う水分不足

単純に言うと、腹が冷えていたのだと思う。
たくさんお寿司を食べすぎてしまったのに、
体の中で全然消化されている気がしない。
だから、ちょっと食べただけですぐおなかいっぱいに
なってしまう…という状態が続いていた。

なんでかな、って思って
少し夜寝るときのエアコンの温度をあげてみたら
翌朝は幾分かおちついた。

おなかをあたためてあげるのは
熱中症対策と同じくらい大事(バランス!!)

それに、考えてみたら、
涼しくて全然水分とってなかった。

水分とらずに胃液を含む消化液が分泌できるわけがない(笑)

 

原因③ 部屋と廊下・外との温度差

実家での私の居住スペースは2階
ご飯食べたりテレビをみるリビングは1階であり
その間は階段で行き来する。

リビングは普通にエアコンがきいている。
自室ももちろん上記の通り、
しかし…階段廊下がもっっのすごく暑い。

結果、いったんトイレに行くにも、
リビングに降りるにも、
「涼しい→暑い→涼しい」を
ものすごく短時間で経験するのである。

そりゃ体温感覚バグるわ。

外に出るときもそうで、
この前、猛暑の中、夏バテの体で外にでたら
5分で死にました。
スポドリ買ってなかったら死んでた。
映画見に行って(ロロロ二回目)前半ずっと死んでた。

温度変化は、抑え目に。
あと、コロナじゃなくても
体調悪い日に無理矢理映画見に行くのはやめといたほうがいいです…。
(その日は外でたあとに死んだからそんなつもりはなかった…)

まとめ

ということをふまえて、
まあトラウマはどうにもできないので、
冷房の温度をちょっとあげて過ごしたら
少しは楽になりましたが…(便秘から下痢に転向した)

今週末か来週に夜行バスで帰る予定なのがめっちゃ不安…
最悪新幹線とって駅まで親に送ってもらう選択肢も考えます…。
お小遣い減る…。